MOVIES & TALK
上映作品 & 講演
HEART FILMS
comming soon
赤青黄墨 / Yasuhito Wakebe
いつかやろうと思っていた、近くて遠い場所。新潟は南魚沼からお届けする、青天のバックヤードセッション“赤青黄墨”。 朝日を背負い夕日に迎えられる山峰が赤く焼ける斜面。東に山を背負うこの町に点在するアルパインエリアは、夕陽で赤く焼ける山峰と、月とともに訪れる群青色の空が織りなすグラデーションが美しい。 メンバーはこの山の地形、光の向き、時間を体で熟知している南魚沼エリアのキーパーソン、瀬田一真、星 宏樹、富永尚樹、須藤隆太。 南魚沼を一望する極上フェイスで、この地に根を張るローカルが残した1泊2日の山小屋セッション。
Home from Home / 佐々木 悠
世界屈指の降雪量とクオリティーを誇る日本。今では世界中のパウダーフリークがこぞって深雪を求めてやってくる。そして僕がカナダへ渡って選んだ場所が北米のパウダーメッカ、レベルストーク。スキーを楽しむための環境が最高に整っているのが僕のホームだ。小雪と言われながもパウダーを求めてフリーライディングを追求する姿を是非お楽しみください。 出演ライダー 佐々木悠 小野塚彩那 佐々木玄 ディレクター John Peirce Dellano
FREE FOOT JAM / YONE FILM
YONEFILM 日本を代表するcinémaphotographer. Snow.Skate&Surf Movie Live Naturally1 を 2004年にリリースする、その後2作目から8mmFilmで作品を作り2014年までに 5 作品リリースする。 2008年にリリースした Live Naturally2 はヨーロッパ月刊ダウンロード1位になりヨーロッパ、アメリカ、カナダなど海外でも一目置かれるビデオになる。 2016年に雪板&スノースケートで作られた Free foot Jam をリリースする。 Free Foot JamはイギリスKendal Mountain Film Festivalにてノミネートされる。 自身の作品以外に USA Snowboard’sJournal“Freqency”Movie.USA Volcom USA Movie . Pure jamなど 海外や日本のビデオプロダクションに 映像提供するなど精力的に活動し 海外のトップライダー などが日本に来た際は撮影のオファーが入るなど数多くのトップライダーと 撮影を行っている。 ビデオに出演しているライダーは日本トップクラスのライダーで日本のスノーボードシーンを作り上げてきた ライダーで構成されている。
wabisabi / Taichi Wakita
SURFER, CHARGER, CREATER, BLACK CULTURE LOVER, SURVIVOR and HUSTLER. 湘南、ハワイ、千葉をバックボーンに持つ スーパーハイブリッド・グッドバイブス 1998年式 FROM JAPAN サーフシーンにおいて最も威厳があると言っても過言ではないハードコアサーフスポット ハワイ・バンザイパイプラインでチャージを繰り返し、己を研ぎ澄まし続けている。 最近では同パイプラインで開催された 名誉あるコンテスト 2023 VANS PIPE MASTERSのインビテーションを獲得し、出場も果たす。 また、個性的でスキルフルな チャージスピリットを持つ 自身と同世代の日本人サーファーから構成される “MOBB”クルーの一員であり ブレイン的存在としても暗躍。 同クルーの映像作品のディレクション/編集やアパレル制作、若手のフックアップなどにおいても 日夜アンダーグラウンドでハスリングし続けている。 2024年6月には 自身のディレクションによって自身で編集したサーフ映像作品 “WABI SABI 侘寂”をリリース。 自身の極上ライディングフッテージのみならず 構成、キャスティング、自身で撮影した映像クリップ、映像エフェクト創作 総編集、同映像試写会の企画にいたるまでをセルフプロデュースし サーファーとしてだけでなく クリエイティブにおいても、TAICHIオリジナルな唯一無二のセンスをいかんなく発揮している。 同作品出演サーファーとして TAICHIの実の父であり世界的パイプライナーである”脇田 貴之” 波を追い求めて常に独創的なムーブを魅せ続ける茅ヶ崎出身の”佐藤 魁” 沖縄出身若手注目株チャージャーであり”MOBB”クルーにフックアップされている”原田 祥吾” ライディングだけでなくボードシェイプもし、そのオリジナルスタイルが世界的に注目を浴びているカリフォルニア出身”Kobe Hughes” をフィーチャー。 まさにTAICHIにしか集められないであろう 世界各国総勢10名のフィルマーによる オールハワイロケーションのライディングフッテージを収録。 そしてCO-EDITERとして 世界的なサーフ映像を発信し続け、TAICHIの盟友でもあるハワイ出身の”Cole Yamane a.k.a. Hammah Time”と共同制作しているのも注目のポイント。 彼の参加によって、よりシェイプされた ワールドクラスの映像クオリティは必見の価値あり。 前述の通り、ワールドワイド、ワールドクラスの作品となっている。 Text: Junya Harada
波紋 / BONZ
BONZライダー 元木大智、佐々木玄、藤井昌織、平山駿、藤井陽介、小山たかし、勝野天欄、古谷大智
LOW 2.0 / Gemstone Films
7 Winters (2017-2023) 175 Days for HikeUp 1400 Hours ActionTime 40 Hours Filming Footage = Local Movie Low2.0 All locations MINAMIUONUMA -Starring- Ryo Ishizaka Takashi Sekiguchi Kazuma Seta Ruiki Masuda Tatsuya Nagumo And Friends
大解放時代 / WAKU WAKU
パンデミック、自然災害、戦争、混沌とした時代に一筋の光が差し込む。世はまさに 「大解放時代」 解放のドラムが鳴り響く。 Streetsnowboarding を表現した、WAKU WAKU4作目となる最新作。 縁のあるアーティストや自ら撮り下ろした楽曲で、WAKU WAKUらしいオリジナリティ溢れるフッテージを収録した2年振りのフルムービー。新メンバーも加わり、滑りの幅とコミュニティが拡大中。魂を解放せよ! ムービータイトル 「大解放時代」 出演 五十嵐顕司、荒川優希、野坂賢造、伴泰介、中村航大、渡邉雄太、佐子竜麻、大石智代、他 編集 荒川優希 ランニングタイム 約25分 WAKU WAKU...誰もが持つ見えない力。 それは在りたい自分、理想、夢に向かっていくためのコンパスとなる。 向かう旅路は山あり谷あり葛藤あり。 それを乗り越えてゆく為に生まれるインスピレーション、想像力、そして頑張ってゆこうとゆう原動力。 すなわちエネルギーとなるのが WAKU WAKU(ワクワク)ではないのだろうか。 【ワクワクする】 みんなが口にし、耳にするそのワードに秘められた力を探求し、深めて体現してゆこうとしている Snowboard film crew ”WAKU WAKU“
Lowed Service
撮影から編集、楽曲制作、パーク造成、イベントのオーガナイズまで全てセルフプロデュースできる数少ないスノーボーダーによるスノーボーダーの為のクルー。 アグレッシブでスキルフルな板捌きを得意とするライダーが在籍 スノーボードムービーからのインスピレーションは受けずあくまでオリジナルを追求するクルーです。 作品時間は約11〜12分程度になります。
RIDE SURF+SPORT PRESENTS
DESIGN EXPERIMENT Vo.14 GU Mix /
Seitaro Nakano RIDE SURF+SPORT Wasabi Original with Canggu crew
最高の波を求めて共に活動するサーファー、中野正太郎とフィルマーのHefty Beef。 今回訪れたのはインドネシアのバリ島。 その中でもCanggu(GU)は、ジャンルレスでピースフルなサーフタウンとして知られています。 サーフィンを心から愛する仲間たちと過ごしたCangguの日常と、私たちにとっての非日常を記録したMix tapeです。 ********** 中野正太郎 千葉県一宮町でサーフィンアドバイザー、ガイド、ボードレンタルなどのサービスを提供する「enthu(エンスー)」のマネージャー。 国内外の多様なサーフボードに乗り、その経験をもとにボードビルダーたちと共に新たなボードの開発にも積極的に取り組んでいます。 また、故郷である東京都八王子市で30年間営んでいる「RIDE SURF + SPORT」でライダー兼スタッフとしても活動しています。 ********** Hefty Beef (森脇 海) 静岡県出身のフィルマー。 横乗りの世界に魅了され、本人も乗り手としてサーフィン、スケート、スノーボードを楽しんでいる。 そんなHefty Beefがそれ以上にのめり込んだのが動画の世界。 一瞬一瞬を捉えるというその繊細さとそれを残せた時の仲間とのグルーブを楽しみながら、多くのサーファー達の撮影をし、メディアにも取り上げられるアイコニックな存在。
滑る北信五岳 Ver.2.4 / mdm productions
新潟・長野の県境にある個性的な独立峰、妙高山・黒姫山・斑尾山・戸隠連峰・飯縄山。この地に暮らし雪深い冬の間、この「北信五岳」と呼ばれるこの山塊で滑りるため、天候や山や斜面に向き合う滑り手たち。 自然の恩恵を受けながら五岳の個性を楽しみ、滑り、想いを語る、バックカントリームービー。 出演:橋本貴興・中西圭・高野康史・ 蛭間太祐・エリック・ハイデ・光久正貴・堀井優作・西山勇・大神孝典・阿部祐麻 本編映像:30分 音楽:Marter / Marter & Yony mdm productions 2000年、"mental digital movies"としてスノーボード映像制作を始める。 VHSやDVD、10本のスノーボード作品をリリースし2014年”mdm productions"に改名、 同年、”snowboarders fileI”IN MY LIFE"をリリース。 「滑る北信五岳」もVer.2.4にアップデートし、今季、映像制作25年を迎える
GOAT
coming soon
CHEEBA FILM
comming soon
田中志門
5年前に白馬に来たのをきっかけにフリーライドの道へ。 今は仲間と共に白馬を中心にバックカントリーやナチュラルでの映像撮影を中心に活動してます。 1996/8/10 28歳 スポンサー K2 snowboarding
Presence / AREth
AREth(アース)シューズは、日本発のシューズブランドで、2000年代初頭に設立されました。ブランドの中心的なテーマは、環境に配慮した製品づくりと、シンプルながらもスタイリッシュなデザインです。 スケーターたちのライフスタイルや価値観を反映し、機能性とデザイン性を兼ね備えたシューズを提供しています。 AREthからの映像作品「PRESENCE」は、アメリカ、ブラジル、日本を舞台に各地の美しい風景や文化を背景に、ライダーたちの情熱と冒険心を表現しています。彼らの個性的なスタイルと、AREthの哲学が融合した映像は、見る者にインスピレーションを与え、旅の魅力を伝えます。「PRESENCE」は、ライディングの楽しさだけでなく、世界の多様性やつながりを感じさせる一作です。
HOT PLANET COOL ATHLETE / POW JAPAN (小松吾郎 & 大池拓磨)
環境の変化を最前線で体感するアウトドアアスリートが、将来世代に気候変動を伝えるスペシャルセッション。 Hot Planet Cool Athletesは中高生を対象とした環境教育プログラム。 このプログラムでは、世界の舞台で活躍してきたPOWアンバサダーが学校に訪問し、地球温暖化のメカニズムと世界中で起きている気候変動による現象、そしてこの問題の解決に向けて私たちができる「行動」や「選択」を一緒に学び、考えます。 アウトドアで多くの時間を過ごしてきたアスリートたちは、気候変動による自然環境の変化をフィールドでより強く実感しています。それぞれが愛するスポーツと真剣に向き合うことで様々な経験を積んできた彼らだからこそ、気候変動の問題を「Cool」に語り、そして問題の解決に向けて多くの人にインスピーレションを与えることができる。Hot Planet Cool Athletesには、これからの時代を生きる中高生とアスリートたちのセッションにより、気候変動問題への関心を持ち、アクションを起こす仲間が社会全体に少しずつ広がっていってほしい、という願いが込められています。
愛すべきラインにいたるまで / 加藤彩也香
佐賀県出身、現在は長野県・大町在住。ホームマウンテンは、HAKUBA VALLEY。自然地形を自由に滑るマウンテン・フリースタイラーとして、日本のガールズスノーボードシーンを牽引するライダーのひとり。2024年 FREERIDE WORLD TOUR ジャパンシリーズでは見事優勝を飾った。 また近年は、雑誌やブログ、ブランドコンテンツなどの執筆や映像作品での表現活動にも力を注ぎ、ライディング以外にも自然の美しさやそこで得た学びや喜びなどを伝えている。自然とともに生きるナチュラル・ライフスタイルのアイデアや、心の在り方。またウェルネスやメンタルヘルスについても10代から学び続け、自らの実体験をもとに発信を続けている。 SPONSOR: RIDE SNOWBOARDS / patagonia / Oakley / BCA / HOME.MOUNTAIN / Fit tune / ARK /HAKUBA VALLEY / ACHARM / UP FIELD / 装具屋ミツナガ/ 田島株式会社 / 西村商店 / 三根眼科医院 / 嬉乃すしinstagram: sayaka_419
森山建吾
Goldwin アンバサダー森山建吾。白馬八方尾根スキー場の雪崩管理責任者として、スキー場の安全管理を担う彼は、雪崩管理業務を「雪崩との戦い」と表現する一方で、自然現象として発生する雪崩には「自然の摂理の一部として、大きな役割がある」と語る。 冬は雪崩管理のエキスパートとして、夏は自然栽培のお米を育てる農家として、自然に寄り添う生活をおくる彼は、自然から学びを得ることの楽しさと、人の営みが受け継いできた文化を伝えている。
Inner Focus × MightyJamming Talk Session / Tsutomu Endo x MJ
遠藤 励 (えんどう つとむ)長野県大町市生まれ・在住。 スノーボードの黎明期を目撃し、90年代後期から身近な存在だったスノーボーダーを撮り始め活動開始。現在まで国内および北米・欧州のボードカルチャーの専門誌やメディアに作品を提供。また、雪にまつわる作品表現にも傾倒し、「snow meditation」や「水の記憶」などの雪や氷河の作品シリーズを発表。近年は北極圏への遠征を重ね、そこに住暮らす先住民の生活を追体験しながら、原始的民俗の変遷を記録し、現地で急速に進行する自然資源開発や気候変動が及ぼす影響を考えながら作品化を続けている。
「HIMALAYAN SNOWBOARDING REGION - Adventure of Nepal」/ 中西圭
冒険写真家・魚住 司がネパールに足を運ぶようになり10数年。世界の屋根とも言われる ヒマラヤ山脈には豊富な積雪があり、未だに未開拓なフィールドが点在している。 ヒマラヤにストームが訪れる3月のわずかな期間。ネパりにとってこの期間はシーズンオ フとなる。ネパールではスノーボードという乗り物はほとんど知られていないのだ。 標高4000m付近の高所でのスノーボーディングはリスクを伴うが、日常離れしたアルパイ ンエリアでネパリと共に山を学び、彼らにはスノーボーディングを伝えた。 ネパール山岳文化にスノーボーディングを伝え、今後のこの地でスノーボードがどう発展 していくか? スノーボードがネパールにもたらしてくれるもの何か? ネパール・ヒマラヤと向き合い7年越しに見えてきた物語の現在地。 Photographer: Tsukasa Uozumi Riders: Takaoki Hashimoto, Kei Nakanishi, Masaki Irie Film Director & Editor: Yasuhito Wakebe
北江正輝
横浜市出身のプロスノーボーダー / ショップオーナー。八方尾根を拠点とするHACHIクルーのオリジナルメンバー。 10代から白馬の冬を滑る13年を過ごしたのちに、家族を連れて完全移住。今年からは20シーズンの間スタッフとして働いたローカルショップ「GARAGE902」経営を継ぎ、朝イチ限定パウダー撮影からの昼からはショップオーナーというライフスタイルになる予定。 スポンサー : Ride Snowboards, Dragon, AFDICEGEAR, Surreal MFG, GARAGE902, Isomura Servive, 加藤整骨院
THE SPIRIT OF FREERIDE / 植木鹿一 x 大池拓磨
Japan Freeride OpenとChanmero Freeride Open, 2つのフリーライドの大会を運営する植木と大池が、滑り手としてアラスカの大斜面に挑んだストーリー。 見渡す限り山と雪しかないアラスカの氷河の上、そこにあるのは、自分と仲間と自分達のチャレンジのみ。 パトロールに管理された斜面で、沢山の滑り手とセッションする大会とは真逆の環境で、自分たちだけのフリーライド挑戦した記録を通し、フリーライドの持つ多面的な魅力に迫る。
地球の呼吸 / 山崎恵太
地元白馬村出身のプロスノーボーダーでありミュージシャン。 全ての楽器を演奏して歌をのせ ライディングも全て本人、横ノリを通して学んだ宇宙の理を表現する、スノーボードビデオ、MVの枠を超えた作品。