
MUSIC
アーティスト&DJ
Shingo420

毎年3月に開催される日本最大級スノーボードのコンテスト、『天神バンクドスラローム』に自身で製作したボードでグランドマスタークラスに出場。2年連続の優勝も記憶に新しい。サーフィンをルーツに持ちながらも、スノーボードではコンテストからエクストリーム・シーンまでトップライダーとして活躍してきたレジェンドの一人。また、ピスト乗りとしての横顔も持ち、現在ではアート制作のみならず、スノーボード製作にまでその世界を広げている。プロライダーとしての活動中にDJを始め、ストリートと自然を行き来する中で磨かれたセンスに裏打ちされたプレイ(HOUSE, TECHNO)は、人気パーティー『Weekend Warriors』のメンバーとして毎月womb@渋谷やAgeha@新木場などの大箱で数々のプレイをこなしていた時代から引き継がれて現在も進行中。
Soultime a.k.a Yuu Nishiyama

OUTFLOWsnowboards, DUBID
Scarecrow (BASS Field)

BASS Field主催、長野県白馬村生まれ白馬村育ち。 『食・音・山・森・海・動』 自然と生き物を愛し、二代目ペンションオーナー・料理人・イベントオーガナイザー・DJと様々な顔を持ち、白馬村の音楽シーンを絶やさず活動を続ける1人の案山子。 速い音楽を求めていた中学時代は様々なMetal music を聞きその途中でPsy Tranceに出会いクラブミュージックの起点となる。 そして高校時代、Drum'n'Bassに出会い重たいBASSと疾走感あるそのスタイルに一瞬で虜にされる。 18歳で東京に移住しターンテーブルとミキサーを買い、そこからDrum'n'Bass DJとしての活動がスタート。 東京時代はひたすらDrum'n'Bass Vinylを買いあさり、Drum'n'Bass中心に様々なジャンルのPartyに行き多くの音の刺激を受け、沢山の人物と出会っているうちに19歳で初のブッキングを手に入れ、現場でのプレイが増えていった。 東京ではJohn B,Cause 4 Concernなどの大物アーティストとの共演も果たし、22歳で東京を離れ地元白馬村に戻る。 その後Drum'n'Bassを中心にBass musicの良さを多くの人々に伝えたいと熱い気持ちを持ちイベントオーガナイズを開始。 後のFrance時代はクロアチアの「Outlook Festival」Canada時代は「Bass coast」へ行きその目と耳で刺激を受け、29歳でDrum'n'Bassの本場の地の1つと言っても良いNewzealandへ旅立ち、そのタイミングが運良くNew Zealand含めDrum'n'Bassシーンが再び再熱してる時であった。 良い巡り合わせで今まで培ってきたDJが現地のオーガナイザー達に刺さり、住んでいたWanakaを中心にその近郊の街でのブッキングをも手に入れていった。 最初はWanakaにてスキー場の『Closing Day after party』のから始まり、その後『MEFJUS with MAKSIM MC』『ARIES』『DJ MARKY』などの大御所アーティストと共演を果たし最後はOUTLOOK Festival Official Launch Partyで、巨匠『DOC SCOTT』、自身も大好きなレーベルSofa Soundのボス『DLR』との共演も果たす。 この他にも様々なDrum'n'Bassアーティストと出会い、Drum'n'Bass人生で最高な濃い1年をNew Zealandで過ごした。 更にDrum'n'Bass熱が上がり白馬へ帰ってきてからはイベント数を増やし、Drum'n'Bassを盛り上げようと勢力的に活動をしながら自身のイベント『BASS Field』も再び始動。 USBやコントローラーなどDigitalが主流でVinylが少ないこの時代、自身もUSBを使用する事が今は多いがVinylも変わらず集め続けている。 Drum'n'Bassだけでなく様々なジャンルのイベントに合わせてくるScarecrowの幅広いプレイは常に必見! 2023年2月には日本BASS Music界の巨匠、『KURANAKA a.k.a1945(Zettai-Mu)』と共に彼の所持するSOUNDSYSTEM『ZTM SOUNDSYSTEM』を導入し多くの人々にBASSの快感を体感させ大成功を収め、2023年と2024年の11月にはメインゲストとして再びNewZealandでのブッキングを手に入れ、1人の日本人としてスタイルを見せつけ爪痕を残し、Scarecrowをその目に焼きつけてきた。 地元白馬のスノーピーク・ストリートフェス・ワインマルシェやその他の昼の現場ではJazz,Rockabilly,Disco,House,Electro Swing,Pops,Reggae等々、60`s~現代までセレクターとして幅広いプレイをし、その音楽好きを見せつけ老若男女問わず楽しませている。
Yu

信州は白馬村を拠点に活動するDJ/ギタリスト。 古今東西のHotな曲達を探してきてはパーティにて人に紹介していたり、ダンスミュージックを中心としたクラブイベントから、枠に囚われない多様な音楽をバーやカフェ、クラブ、キャンプ場等で演奏したり企画したりしています。 また、ギター、リズムマシンやシンセサイザーを使って様々なアーティスト達と一緒に演奏したり、バンドSwellやFlying 420、各地イベント等でギターを弾いたりして活動しています。
KUROBISHI

白馬生まれ黒菱育ちのスノーボーダーでありベーシスト、ビートメーカーのBlessingbeats ”音”となるすべての楽器を奏で、自然の敬意を表したオリジナルビートを創造する。 伊勢原育ち白馬に移住したスノーボーダー、ラッパーのDonutsEyeは”言霊が幸わう国” 日本語を探求、古典文学や日本哲学をリリックに落とし込む。 ”KUROBISHI”はまるで、地球の呼吸に合わせて、跳ねる雨蛙の様に。
shajka jo (No ginger)

渋谷道玄坂にある小さなミュージックバー、TANGLEでDJキャリアをスタート。ブラックなフィールを軸に即興的で変幻自在な音、グルーブをフロアに届ける。
Pum-pin

東京都出身のSnowboard Rider&DJ 2020年長野県白馬村に移住をし、2022年DJを始める。 Snowboard の目的で行ったカナダでRaveに出会い、四つ打ちと ゆうジャンルに衝撃を受けた。 帰国後、Snowboard の目的で白馬村に移住を決意。 そこで日本の白馬の音に衝撃を受け、そして白馬の先輩達とのご縁もありDJをスタート。Scarecrow ,Vibes MADARAと共に『三つ葉』という ジャンルレスパーティを不定期に開催している。 Snowboard で感じた自然を感じさせる音、そしてAcid.Tech house.Techno.Bassなどを中心に様々な展開をし、空間をJackする。 そしてSnowboard ではFront manを務めるSnowboard film crew “WAKU WAKU”で Street snowboard を中心に映像を残し作品を出しこちらもオリジナルな表現を追求している。 気持ちいい感覚が好きなVibesを是非堪能して欲しい。
灸 夏(KYUKA)

DJ/Producer/Dancer 大阪で生まれ育ち、現在は長野県を拠点に活動している。 2025年6月には自身の作品 "What See??"をアナログ盤でリリース。 ジャンルレスな彼女のサウンドと プレイに注目したい。
Jellyfish(AREA UNITE)

地元白馬の恵まれた環境や人々に感謝しマイペースにdj活動を行なっている、好きだからこそのマイペース。 House Technoを軸にProgressiveな気持ちのいい音を得意としながら、幅広くドラマのあるプレイを意識している。 過去には、東京から注目のアーティストを招き開催する"PRISM"をオーガナイズ。 2年に1度その2年間で溜め込んだトラックで挑む"Jellyfish open to last 5hour set"も精力的に続け、2023年からは「自然に感謝・多様性の尊重」 それらをテーマに、地域の仲間を繋ぎ、新しい出会い、そして感動を共有できる場所づくりを目指した アウトドアフィルム&音楽イベント"AREA UNITE Film festival"を仲間らと共に始動し、一歩ずつその輪を広げている。

